ブログ怠り申し訳ございません。
フェリーチェの2年連続入賞と言う
感動的なフィナーレを迎えたわけで
皆様にすぐにでもお伝えしたかったのですが、
バスの中でブログ更新すると
乗り物酔いするかなぁ~と思ってやめちゃいました
お陰様で乗り物酔いせずに帰郷出来ました (酔ってでも更新しろよ!閲覧者の声)
今大会も3団体で出場できたわけですが
嬉しさと悔しさと入り混じる大会になりました。
初日の学校部門では悲願の金賞を目指し頑張った中高生でしたが、
不安と緊張は拭い去れないまま臨んだ本番。
力出し切れず、フェリーチェと合流した夕食で
メンバー達は涙を流していました。
色々な思いがあったと思います。
コーチからも厳しい言葉をかけられていたここ1か月。
最後は笑わせてやりたかった。それがコーチの思い。
次こそは皆の気持ちがつながればチャンスはあるかな。
二日目一般部門。
怖いもの知らずのヴィータ。
「緊張しない」、「怖くない」と言う肝の据わったメンバー達。
強くなるために言い聞かせているのかも?
本番もいつもと変わらず堂々とした演技。
ちょっといつもよりはミスがあったようですが、
ビデオカメラを握るマネージャーからは感じられませんでした。
いい結果が出ないかなーと期待してましたが、
まぁー、バトン検定1級までとはどこ吹く風。
凄いもんでした。
まぁ、メンバー達は本当は悔しいのでしょうが
ニコニコとやり切った感じで凄く成長したなと感じました。
「入賞するのも~、いいじゃないの~」
「ドロップしたら~」
「だめよ~、だめだめ」
って言って入場したと言うんですから大したもんです
来年に期待です!
そして2年連続入賞を目指すフェリーチェ。
大会2週間前になってマネージャーのわがままで急遽振りの変更。
調整間に合うんかいなぁ~って不安もありましたが
それが功を奏し、
たかどうかは分かりませんが
観客席の保護者の近くに座っていた他のお客様が、
「このチームうまいなぁ」
って言って下さっていたようです。
それは審査員にも感じて頂けたようで
見事7位入賞。
マネージャーのお陰です・・・
いや、
みんなの集中力と適応力の速さのお陰です!
昨年より1つ下がりましたが、
日々進化するバトン会、
すべてのチームが甲乙つけがたい素晴らしい演技なので
前年の結果など、なんの確証にはなりません。
入賞は価値ある栄誉だと思います。
プレッシャーはかなりあったと思いますが
ようやく肩の荷が下りたんでは無いでしょうか。
来年の話をすると鬼が笑うのでしませんが、
ゆっくり温泉につかりたいです ????????????
最後はみんなで記念撮影
ヴィータ
一緒に
じつは二週間くらい前から
福井テレビ「チカッペ!」の取材をしていただいてまして
全国大会にも駆けつけてくれました。
インタビュー
良く受け答えできるな~。
マネージャーなら
「えー、えー、そのー、あのー」
「はい、カット!!」
ですよね。
haruko先生も何度かインタビューに答えたみたいですよ。
詳しい放送日と時間分かりましたらお伝えいたします。
そしてその後、バスで帰宅となりました。
バスの中は緊張がほぐれたのか大騒ぎ。
haruko先生もちょっかいを出すわで賑やかでした。
あっという間の二日間でしたが、
また一つ良い経験をさせてもらいました。
また来年もお互い力合わせ頑張りましょー
「おー」