第10回を迎えたバトントワーリングコンテスト福井県大会。
あわら市農業スポーツセンターに行われました。
小雨の降るあいにくの天気でしたが、
かえって気温が上がらず、熱中症の心配もなかったように思います。
記念大会という事で
第10回の10と、I LOVE BATONでデザインされた
素敵な記念バッチを頂きました。
節目の大会に出場をした思い出として大事して下さいね
今回もマネージャーは音響としてお手伝いさせて頂きました。
今回は音響設備が整っていなかったこともあり
はじめてタブレットで行ってみました。
最初のうちはプレーヤーと違いスイッチを押した感がないので
ちょっと神経質になっていましたが、
曲送りもスワイプしてタップ。スムーズに行えとても便利でした。
音質的にも問題なかったと思いますのでこれからこれで行けますね
さて本題のコンテストでしたが、
この日の為に、いや、この日にかけて練習に励んできたと思います。
色んな思いを持って、本番の一発勝負にかけたと思います。
そして力の限り頑張ったと思います。
しかしコンテストとは非情なもので、
頑張ったからと審査に反映される事は無くて
「正確」、「不正確」のどちらかで決まってしまいます。
今回はそれを思い知らされたコンテストだったのではないでしょうか。
会場中からすすり泣く声に胸が痛くなってしまいました。
福井中高からも8名の優秀賞を受賞しましたが、
福井県のますますの発展のためには、
今回の結果を真摯に受け止め、
1年後のコンテストはみんな笑顔で締めくくれるよう
また1年頑張って行きましょう
もっともっとビシバシ指導していくようharuko先生に伝えます! 「やめて~」