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フェリーチェについて

代表あいさつ

代表 仙石晴子

「フェリーチェ」とはイタリア語で「幸せ」。演技する楽しさと喜び、見て頂く方々の笑顔と歓声、また指導者としてバトンを通じ子供たちと出会えた事への感謝の気持ちを、チーム名に込めています。
1995年に、福井県で初めてのバトン指導員として、福井工業大学附属福井高等学校バトントワリング部の監督に就任し、バトンの指導に従事してきました。その経験を活かし2002年に、幼児・小学生を対象にイベント出演を中心に活動する『リトル☆フェリーチェ』を結成。そして2007年に、競技会出場を目的とした『バトントワラーズ フェリーチェ』を結成しました。優秀な生徒達と献身的にサポートしてくださる親御様たちの協力もあり、現在では団体、個人共に全国大会で多くの入賞をするに至り、2019年のWBTFインターナショナルカップではペア部門で金メダルを獲得するなど、年々チーム力が向上していると実感しています。 現在はカルチャーセンター等でもバトン講座を開設しており、今後もより多くの方々に幸せを感じて頂けるように努めてまいりたいと思います。

代表 仙石せんごく 晴子はるこ

先生紹介

  • 仙石 晴子

    仙石せんごく 晴子はるこ

    ●経歴・資格
    • 福井県バトン協会理事長
    • 日本バトン協会北陸支部副支部長
    • 福井工業大学附属福井中・高等学校バトントワリング部監督
    • 日本バトン協会1級指導員
    • 日本バトン協会6種目公認審査員
  • 宇野うの ひとみ

    はやし 莉彩りさ

バトントワーリングの魅力

集合写真

バトントワーリングとは、棒状の手具(バトン)を回転させる(トワーリング)という意味をもち、その起源は20世紀初頭、アメリカでの音楽隊によるパレードの指揮者からと言われ、今日まで様々な発展を重ねてきました。現在はバトンを回す、投げる、転がす(コンタクトマテリアル、エーリアル、ロール)といった3つの要素が技術として成り立ち、競技スポーツとして普及・発展してきました。また、音楽に合わせた感情表現による演技は、芸術性の高い文化的要素を兼ね備え、エンターテインメントの分野にも貢献しています。空中とフロアを行き交う、バトンと人とが織り成す空間美あふれる世界は、一度感じて頂ければ魅了されること間違いなしです。


  • 【身体的効果】

    バトントワーリングは、色々なジャンルの曲に合わせてバトンを回し演技することにより、リズム・バランス・タイミングなどの、運動に必要な要素を自然と身につけることができます。

  • 【社会的効果】

    バトンの挨拶「アットイーズ(休め)」「アテンション(気をつけ)」「サリュート(敬礼)」といったバトンを使った挨拶で、レッスンの始めと終わりに区切りをつけ、礼儀作法を学びます。また、年齢や地域の違う子供達との関わり合いの中で自立心が養われ、リーダーシップも養われます。

  • 【精神的効果】

    色々なジャンルの曲にあわせて踊る事により、豊かな情操を養い感受性を育てます。また心の赴くままに体を動かす事により、精神を安定させる自己抑制(自分の精神をコントロール)の能力も自然と身に付きます。

主な戦績

フェリーチェは、全国大会やインターナショナルカップでの優勝や入賞など、多数の戦績を残しています。

全国大会

  • バトントワラーズ・フェリーチェ

  • 〒915-0882
    福井県越前市上太田町33-20-9
  • TEL. 090-3387-7403
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